システム関連業務をまるごとアウトソーシング。
自動化技術により
正確でスピーディな業務プロセスへ。
管理部門のスリム化を進める企業が増える中、IT運用スタッフを自社で確保することは年々難しさを増しており、運用作業はアウトソーシングがいまや一般的となっています。リングではシステムの開発から関わり、保守/運用のサポート、そしてその先の自動化技術との組み合わせまで、業務運用の将来を見据えたご提案をしています。
当社では、業務システムの開発から関わり、本番業務開始後もそのまま保守/運用するケースが増えています。本番業務を開始する時点でシステムの詳細まで熟知し、業務内容についても理解を深めた運用スタッフを配置できるため、即戦力として効率的で高度な運用を実現します。
さらに、社内のRPA(Robotic Process Automation)開発部門とは密に連携し、BPO+RPAによる運用改善が可能。省力化を推進しながら業務クオリティの高い運用支援ソリューションを提供できます。
ERP導入に関連して、販売周辺システムの開発を手掛けながら開発後のシステムの運用を受託してきました。その際、週報配信システムについては、WEB上の情報を手作業で収集して配信していたサービスを自動化することにより、作業が大幅に軽減されました。